経歴
昭和34年4月 | 3人きょうだいの末っ子として大分市に生まれる。父は国鉄(JR)職員 |
昭和38年4月 | 平松学園千代町幼稚園 入園 |
昭和41年4月 | 大分市立中島小学校 入学 |
昭和47年4月 | 大分市立碩田中学校 入学 |
3年時、生徒会長を務める。 | |
昭和50年4月 | 大分県立大分舞鶴高等学校 入学 |
2年時、生徒会長を務める。 3年時、自らが発起人となって有志を募り、ブラスバンド部を創設。 楽器は市内の小中学校を回り、廃棄寸前のものを寄付してもらった。 理科実験室でこっそり練習を重ね、秋の文化祭でデビュー(於文化会館)。 現在母校のブラスバンド部は県下有数の名門クラブに成長している。 > PTA新聞に記事が掲載されました |
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昭和53年4月 | 早稲田大学政治経済学部 入学 |
大いに遊び、良く学んだ4年間だった。
専攻は経済で、金融経済と社会保障を進んで勉強。
家庭教師と世論調査のアルバイトをしながらサークル活動(シャンソン研究会と大分県人会)にも熱中。
シャンソン研究会ではフランスのポップスのコンサート活動を行い、ボーカルとベースギターを担当した。 卒業前にヨーロッパを一周し、視野を広め、思考も柔らかくなった。 |
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昭和57年4月 | 朝日生命保険相互会社 入社 |
勤続30年の間に、財務(外為ディーラー)・営業企画・人事・ 社員教育など様々な部署でキャリアを積み、幅広い知識とスキルを養った。 | |
平成24年3月 | 政治家を志して朝日生命保険相互会社を円満退社 |
東京にて政治活動を開始した直後、母親が脳梗塞で倒れ急遽単身帰郷。 寝たきりとなった母親を4年間在宅介護するも87歳で他界。 |
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平成27年7月 | 株式会社豊和銀行 入行 |
資産運用の上級アドバイザーを担当。 | |
平成30年12月 | 株式会社豊和銀行を円満退社 |
プロフィール
資格 | ファイナンシャルプランナー |
趣味 | 旅行、楽器演奏(ピアノ、ベースギター、トランペット…どれも下手です) |
好きな食べ物 | おしるこ(おしるこ風呂に入るのが夢)、ハンバーグ、母のだんご汁(もう食べることはできませんが) |
好きな言葉 |
『プラスサム』 人生にはプラスの出来事もマイナスの出来事も色々あるが、 全部足してプラスになるならハッピーとする考え方のこと |
信条
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人に優しい政治どんなに文明が進歩しても、そこに生きるのは生身の人間です。 人間の幸福を第一に考え、人に優しく、親切な政治を心がけます。
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合理的な政治時代とともに私達のライフスタイルや価値観も大きく変化しています。 それにもかかわらず、旧態依然とした制度や規則が数多く残っているのが現実です。 これらを思い切って見直し、合理的な新しい仕組みを作っていきたいと考えています。
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未来志向の政治戦争、貧困、環境破壊、財政赤字などのマイナスの遺産は、決して次世代にバトンタッチしてはいけません。 勇気と英知を結集してこれらを撲滅し、持続可能な成熟した社会を構築していきましょう。
政治家としての強み
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しがらみに囚われない公平無私な立ち位置特定の政党や団体とつながっていないため、市民に寄り添った『公利公欲』の政治を実践します。
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30年以上にわたる会社員生活で培った幅広い能力強力なリーダーシップ、高度なコミュニケーション能力、創造性と合理性に基づく企画力、粘り強い実行力 などを駆使して行政に取り組んで参ります。
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多様な経験に基づく知識と感性中学時代の大病による長期入院、高校でのブラスバンド部創設、保険会社における外為ディーラーの経験、 国内外の旅行、育児、単身帰郷しての母の介護、銀行での資産運用アドバイザーとしての仕事など、 多岐にわたる経験を通じて得られた知識と感性を積極的に政治に活かして参ります。
基本政策
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交通インフラの整備・充実
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鉄道過疎地となっている大分市南東部に再生可能エネルギー(水素&太陽光)を活用したモノレールを敷設する。
⇒ 1号線(大分駅~下郡~明野~スポーツ公園)および2号線(大分駅~大道~宗方~稙田タウン) - 市内中心部に本格的なバスターミナル(バスタ大分)を建設し、通勤通学観光等の利便性を高める。
- 大分市郊外に現大分空港を補完する中規模空港(滑走路1500m程度)を新設し、観光やビジネスに活用する。
- 幹線道路を中心に、安全で快適な自転車専用道路(レーン)を整備する。
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鉄道過疎地となっている大分市南東部に再生可能エネルギー(水素&太陽光)を活用したモノレールを敷設する。
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教育改革の推進
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学力偏重教育を改め、子ども達の潜在能力(得意分野)を伸ばす教育を実践。
⇒ 一人一能主義 -
デジタルとアナログのバランスの取れた教育・生活指導を実践する。
⇒ デジタルディスタンスの確保 - 教員の過重労働を改善するため、業務の思い切った見直し削減を行う。(生徒評価の簡素化、PTAや部活顧問制度の見直し、教務活動以外の業務を外部委託)
- 子ども達に多種多様な経験を与えるべく、科学館(プラネタリウム併設)および歴史体験村を創設する。
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学力偏重教育を改め、子ども達の潜在能力(得意分野)を伸ばす教育を実践。
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観光・レジャーの振興
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別府湾岸(シーサイド)を観光の一大拠点として開発する。
- JRと協議して≪高崎山うみたまご駅≫を新設し、大分駅~別府駅間にキャラクター列車を走らせる。
- その新駅周辺に遊園地・ホテル・アウトレットを誘致し、終日楽しめる総合レジャーランドに発展させる。
- 田ノ浦ビーチを『瓜生島伝説』をモチーフとしたテーマパークにリメイクする。
- 南蛮船仕立ての遊覧船を就航させる。(佐賀関~大在~大分港~うみたまご~別府観光港)
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南蛮文化渡来地に因んでポルトガル政府協賛のもと『南蛮フェスティバル』を毎年開催する。
⇒ 南蛮仮装行列・南蛮グルメ模擬店・南蛮宝くじの抽選・令和の遣欧使節団選考等
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別府湾岸(シーサイド)を観光の一大拠点として開発する。
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介護・看護・コロナ対策
- 在宅で介護や看護する人たちを孤立させないための組織を立ち上げ、社会全体で見守る体制を構築する。
- コロナ禍に負けない大分独自の医療体制を確立する。
- 延命治療の希望登録制度(リビングウィル)を高齢者向けに立ち上げる。
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経済・雇用の活性化
- 一次産業、二次産業、三次産業を同時進行で発展させるバランスの取れた政策を実施する。
- 将来の食糧危機に備え、大規模穀物農業(米、小麦、大豆、とうもろこし等)を振興する。
- デジタル人材の育成に力を入れ、スタートアップ企業をサポートする。
- 三次産業の過当競争を回避するためのアドバイザリー機関を新設する。
- 「働き方改革」と同時に「休み方改革」を推進し、良質なワークライフバランスを実現する。
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公園行政の見直し
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既存の公園の用途を明確に再定義し、市民が実際に利用したい魅力的な公園に作り変える。
⇒ 乳幼児専用、散策専用、球技専用、バーベキュー専用、スケボー専用、飲食喫茶専用、ゲーム専用、など -
遊歩公園を土盛りにより一段高くし、橋を架けることで安全に散歩できるようにする。
⇒ 途中にカフェを出店 -
城址公園に大分大学の一部を移転し、ここを若者の学術文化の発信地とする。
⇒ 中心部の活性化につながる - 城址公園にジョギング・ウオーキング専用コースを整備し、お堀には貸しボート場を設置する。
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既存の公園の用途を明確に再定義し、市民が実際に利用したい魅力的な公園に作り変える。
森田とものぶ後援会事務所
メールアドレス:t.morita.oita[at]gmail.com
*[at]を@に変換ください。
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